お客様のレイアウト一部紹介!
山本様宅 60cmE207水槽
非常に奥行きと立体感が強調されており、
素晴らしい作品だ!
E207はニッソーのスティングレーシリーズで
61×30×45(H)の水槽で、底面積は一番スタンダードな60cm水槽と同じであり、高さだけが45cmにあるため置き場を気にせず大きい水槽に拡張できる点でかなりの支持を集めている。さらにこの作品のように立体感を強調しやすく、高さが高い為、急勾配をつけ易く緊張感も沸いてくる。
陰と陽のコントラストが絶妙で、さらには水草の適材適所も良く考えられ、まとまりの良いものに仕上がっている。
ナローリーフミクロの茂みの奥のモスの流れが奥行きを感じさせ気に入った!
構図は基本的には対角線パターンですが、実際にはこの水槽の右斜めからも眺めることを計算されているのだろう!
右斜めの画像も欲しかったな!
この作品はかなりの流木を配置しており、またその流木にシダ類やモスリシアなどを茂らせてある。下草にはテネルスやアヌビアス の小型のタイプやクリプトを配置し渋みが強調されているがウインドローブとリシアの融合で明るさを出し、マクランドラで華やかさを演出出来ている。
う~ん ・・味わい深い!
このレイアウトは60E106スティングレーの作品です
こちらはE207作品とは対してさわやかな作品です。やはりリシアはいつみても綺麗であり常に人気ももの水草です。山本さんは長年リシアを維持しておりいつまでも大事にしているようです。
ロタラ インディカ アウレアも勢い良く繁茂しており面白い眺めになっている。右奥の茂みはトリミングでどうにでも変身でき機動力を持ち合わせた作品だ。ニムフォイデス
インジカの使用は洒落ている。
ハイドロコタイル シブソルピオイデスはリシアとの融合がバッグンだ!!
シブソルの上の水の妖精達は無邪気に遊んでいるようだ!
この一輪挿しのマクランドラも温かみを感じさせる。これぞ!アットホームレイアウトだ!
さぞこのマクランドラは大事にされているのだろう!
E2072000年問題?作品にフルモデルチェンジ!!
先ほど紹介したE207 1999バージョンがフルモデルチェンジされた
改造後まだ時間が経過していないが、今からさらに素晴らしいものに仕上がることだろう!
土台の組み方がかなり大胆です。
おそらく左後ろのルドウィジア ブレビペスが勢い良く繁茂していくのだろう。
また更なる画像が楽しみです・・・・