日々の蒸発水の足し水、R/O水へのミネラル添加、日ごろのミネラル添加等にご使用ください。
えびだけでなく多くの水槽内に生息するバクテリアや微生物にも効果的な成分です。
【 博多えび・錦えびからのコメント 】
こちらのミネラルはLIGHTとPROの2種類の販売になります。元々、基本的に人間用のミネラルとして開発された商品になりますので安心して使用できます。
特徴としまして、「弱酸性のミネラル」です。浄水にこのミネラルを入れるだけでスーパーミネラルウォターが出きると言う優れ物なのです。私達がなぜこの商品に決めたかと言うと、水はえび飼育に関して最も重要で飼育水のバランスで繁殖能力が決まると言っても過言ではないと思います。飼育水のバランスを取る手段としてミネラルは必要不可欠です。
えび飼育で最も気にしている事は、PHではないでしょうか? 基本的にPHが低い方が上手く行くケースが確率的に多い様です。私自身もそう感じています。水槽を立ち上げて暫くは、バクテリアや微生物が特に活発になる時期でもあり、ソイルの養分も酸性に傾く事で
比較的簡単にPHを低く保つ事が出来ます。しかし、ソイルの養分が切れてくるとPHは徐々にアルカリに傾いていきます。
一概には言えませんが、アクア用のミネラルは元々アルカリ性のミネラルが殆どでアルカリ成分の 物を入れ続けると当然PHは上がって行くのは自然の事です。
基本的にバクテリアや微生物が活発に活動している時は、アルカリ成分の物を入れても水槽内の生き物の出す 糞尿などの影響で酸性に傾くのですが、ソイルの養分がなくなり始めた頃からミネラルのアルカリ成分に勝てなくなり
次第にPHが上がり出すのではないでしょうか? PHが上がり出した時がリセット時期と言う人も多いと思います。こんな悩みは一発解決で最初から弱酸性のミネラルを使えば当然弱酸性を長期にキープ出来ます。
約一年半モニターテストをした結果、簡単に飼育出来る様になりました。 このミネラルのもう一つの拘りは、鉄分とマグネシウムが豊富に含まれています。
是非一度使ってみて下さい。とても使いやすいミネラルだと思います。 上記全ての商品及び既に販売しております濃縮酵素のみでえび飼育のモニターテストを1年半しておりますので
安心してお使いいただける商品です。
上記2種類のミネラルは主成分は同じでPROの方は中身の成分が濃く濃縮タイプになります。
LIGHTはノーマルタイプになりビギナーの方でも使いやすいタイプになっています。尚、使用量は2日に1度1プッシュ(約1CC)を基準に60cm水槽に添加してください。換水の場合は1リットルに対し1プッシュ添加して下さい。
あくまで基準ですので新規の水槽と古い水槽、浄水、湧き水、RO水の水質では異なりますので TDSやGHの水質測定をされた上で各自添加する量を決められる事をお薦めします。基本的に大量にに入れすぎない限り問題ありません。後、ビーシュリンプだけではなく、ブラックダイヤ、ゴールデンアイ、シャドーなども
テストした結果、同様に良い結果が出ています。