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Rio+パワーヘッド、SEIOを水槽に固定する部品です。中身は磁石でできており、水槽を内側と外側から磁石ではさんで固定します。
永久磁石の力で水槽に固定するため、キスゴムよりも長期間安定して固定することができます。
取り付けはとても簡単です。
※マグネットホルダーはRio+3100を除く“Rio+”全機種に対応しています。旧タイプの“Rio”には対応していません。
淡水・海水両用
製品名 | 適合機種 | 適合水槽厚み |
---|---|---|
マグネットホルダーMM50 | Rio+50∼180(付属品スライドホルダー小使用時) Rio+200∼800(付属品スライドホルダー大使用時) |
3∼8mm |
マグネットホルダーMM200 | SEIO2400、SEIO3200 | 3∼12mm |
マグネットホルダーMM300 | SEIO4400、SEIO6000、Rio+1100、Rio+1400 | 3∼12mm |
マグネットホルダーMM350 | Rio+1700、Rio+2100、Rio+2500 | 3∼12mm |
(1)マグネットの分割
マグネットをポンプ側と水槽外側の2つに分けます。
強い磁力で引き合っていますが一旦ひねると比較的容易に分けることができます。
※マグネットホルダーMM200∼350には、マグネットを分離しやすいように、マグネット同士の間に保管用のクッション材をはさんでいます。
直接マグネット同士を 合わせると、分離に大変苦労しますので、取り扱いには十分な注意が必要です。
(2)ポンプへの磁石の取り付け
【MM50のマグネット取り付け方法 Rio+50∼800までの機種】
キスゴムを取り外してプレート側のマグネットを取り付けます。
【MM200&350のマグネット取り付け方法】
SEIO各機種、Rio+1100&2500
ポンプ本体のハウジングストレーナー(吸い込み側のカバー)を外し、キスゴムプレートを取り付ける溝にマグネットをスライドさせて取り付けます。
(3)水槽への取り付け
水槽内の設置したい位置でポンプを手押さえ、水槽の外側からもう片方のマグネットを、水槽の壁をすべらせて合わせます。
■ご注意
マグネットホルダーには強力な磁石を採用しています。特に300、350は磁力が非常に強力です。
便利な商品ですが、誤った使用方法はケガや水槽破損などの原因となりますので、使用上の注意をお守りいただくようお願いいたします。