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■熱帯魚 水草用品 比較分類一覧 > ■海水用品 > ■海水用底砂
マメデザイン マメカルシウムサンドは、サンゴに必要なカルシウムが自然に溶け出し、リン酸を吸着して コケを抑制します。
砂を厚めに敷くことで、リアクター内と同じ環境となり二酸化炭素と砂(炭酸カルシウム)が反応してカルシウムが砂より溶出します。
さらにリン酸吸着(減少)、PH、KHの安定させる働きもあります。
溶け出したカルシウムを拡散させたり、リン酸を砂に吸着させたり、
嫌気域を正常にたもたせる(硫化水素が発生しない)ために砂の表面はいつも通水状態にしてください。
(水流があるようにしてください。)
またこの砂は、硫化水素や水の臭みも緩和させる働きがあります。
■1mmパウダー
■水槽サイズ・量(目安)
30×30cm水槽 : 2パック(約7cm)
60×30cm水槽 : 4パック(約7cm)
45×45cm水槽 : 5パック(約7cm)
90×30cm水槽 : 6パック(約7cm)
90×45cm水槽 : 8パック(約7cm)
※推奨:60cm以上はプラス1パック
仕様
■海水用(一部淡水)
■5Kgパック(約3.3リットル)
■サンゴの化石(結晶状態) ※白~やや灰色
※砕けにくいので扱いが簡単です
※ご使用前に白濁が少なくなるまで洗ってください
※砂が白い為、バクテリアが定着するまでは底砂表面の
汚れが目立ちます
3ヵ月程度のご使用で自然な色合いになってきます
■ケイ素、リン酸、アルミニウム、鉄 (各合有率0.0以下)
使用方法
■30cm水槽の場合(2~3パック)
①白濁が少なくなるまで洗います
②水を軽くきり、水槽に5cm以上(推奨7cm以上)になる
ように敷きます
③飼育水を入れます。※このとき、敷いたマメカルシウム
サンドの上にマメカルシウムサンドのパッケージを載せ、
その上に飼育水を流せば砂が舞上がりません
④マメカルシウムサンドにバクテリアや微生物が定着する
と(状態が良ければ1ヶ月~)サンド内のPHが下がり、
カルシウムが溶け出してきます。その後、その他の機能
も働いてきます
※マメカルシウムサンドがリン酸を吸着して沈殿させます
水換え時などに底砂表面(少量)を取り除いてください
※バクテリアが定着するまでは底砂に落ちる魚のフンなどが目立ちます。
マガキガイを入れるなどして攪拌させてください
※イオン交換を正常機能させるために底砂表面をなでる水流(豊富な酸素
を含む)が必要です
※安定した機能を発揮させるために底砂はほじったりせず、そのままにして
ください。頻度は少ないですが底砂が痩せてきた場合は上に積み重ねる
ように補充します
※製品のデザイン、および仕様は変更となる場合があります