今回はレヨンではおなじみの水槽セッティングをご紹介です。
それも好評の4×3システムオーバーフロー水槽を
現在お持ちの水槽を利用して組み立てます。
今回お伺いしたのはレヨン会員の荘林様宅です。
ご訪問は2回目。
前回は、画像の60cm水槽に
レヨンお奨めエーハイム2224パワーフィルターを取り付ける
出張サービスでお伺いしました。
その後、水草も安定して成長。
ディックロロス マクラートゥスが優雅に泳いでいます~。
早速、セット開始!!
ホンダチーフとりえのスペシャル配備で取り掛かりました。
まずフィルター離脱!お魚に気をつけて排水!
(水草が乾燥しないようにビニール袋をかけます。)
水槽移動後4×3システムをセット
最下段に水草水槽を移動!
まずは順調に経過~。
配管のパーツを組立、先に準備していたマスターサンドを
各部屋へ入れていきます。
そのときすでに空かさず
最下段の水槽に注水!!
フィルターもセット後3ヶ月目。
ホンダチーフが組立中にりえがフィルターメンテ!
約13分で完了(まだまだ遅いな~)
最下の水草水槽を利用してフィルター起動。
水槽内へフィルターの汚れが入らないように
排水ホースで外に流します。
これで、まずは透明度を維持します。
そのとき水草水槽内の水温にも注意ですね。
そして一旦はフィルターを止めておきましょう。
オーバーフロー用の分岐は先にセット
水漏れのないようにホースバンドで固定します。
このとき水槽の上部までホースを伸ばした方が
安全です。
ここからが大切!
ただ注水するだけでは水の濁りが水草水槽までおよびますよね。
そうならない為に各部屋でマスターサンドの爆裂(レヨン用語)水換えを開始します~
中段の落とし込みパイプを立ち上げ部分に取り付けます。
上の段に注水ホースを
中段に排水ホースを取り付けます。
水位バランスをとりながらマスターサンドを洗浄、
各部屋ごと透明度を出していきます。
透明度がでて、立ち上げパイプと落とし込みパイプを
取り付けなおします。
さて、ここで一旦止めていたフィルターを起動します。
水温に注意して、注水しながら水位を確認!!
4×3水槽には流木と水草を入れて、
水草水槽には二酸化炭素をセットして、
ふぅ~~。。完成です~。
PM6:00~PM8:20のセッティングでした。
荘林さん、遅くまでお付き合いありがとうございました。
ご予約中のアピストはどこに入るのでしょうね。。。