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TDC「土壌菌の素」は、バクテリア部門で世界初のISO(国際標準化機構)の認定工場によって培養され、米国農務省の承認を受けた菌体のみを使用していますので極めて安全性に優れています。
有機土壌づくりのためのバランスのとれた数多くの酵素群とバクテリア群のブレンドとなっており、繊維質・タンパク・デンプン・油肥類等を早期に効率良く分解します。
油カス・鶏フン・腐葉土等と混合して使用すると、それらを短期間で分解し植物が吸収しやすい状態に低分子化します。
つなぎには米ぬか等を使用していますので、このまま肥料として使用できます。
【使用方法】
直接鉢植えや土壌に散布する場合は、添付のスプーンで「土壌菌の素」を大盛り1∼2杯、1L∼1.5Lの水(40℃以下のぬるま湯で20分位浸しておくと良い)に溶かして攪拌しながら散布する。
粉末の菌体は体内で15%以上の水分を吸収すると活動を開始します。1∼2ヶ月に1度の散布が良好です。
【生ごみを堆肥化したい場合】
コンポスター等を利用し
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なるべく細かくした生ごみに直接または「土壌菌の素」をぬるま湯に溶かし
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全体に振りかかるように散布し、その上に土を全体にのせる
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定期的に攪拌すると早期に肥料化されます
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肥料化期間は、気候により、暖気は短く、寒期は長くなります