本種が日本に初めて上陸したのは12~13年程前だが その当時、ペルー便にてストライプウッドキャットに混じりとして入荷したようだ。 ウッドキャットの奇形?と当時は言われたほど、奇怪な体型をしている。 学術的な記載は、R.Kner氏により Astero physus batrachusと記載され 日本に上陸している数は今までも非常に数が少なく『幻の鯰』といわれ 日常の仕草は、ヒョコヒョコと泳いだり、ひっくり返って寝て?いたり、突然フグのようにお腹をふくませたりと 飼育者を驚かせ容姿に似合わず可愛い行動をとる。 本種を飼育する機会がある方は非常に幸運で 是非!長期維持に努めて頂きたい。
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