マウスブリーダー系ベタの人気種であり多くのファンが本種導入によりワイルドベタの魅力を再認識された個体ともいえよう。
尾びれの形状など特徴であるが各産地のフォーシーを見てきたが同ポイントでも多少の個体差は見られるので
産地による個体特徴の認識はどの魚種でもそうであるが100%とは見込まないで戴きたい。
しかし平均値としてラウンド系かスペード系かは分類のポイントともいえる。
マンドールとして流通しているものの多くは美しいスペードテールを持つものが多くフィンスプ時の尾びれ攻撃は必見である!
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産地 便名 |
インドネシア領 西カリマンタン マンドール F1 |
入荷年月日 |
2002/12 |
現在全長 |
6~6.5cm程度 |
撮影時水温 |
25℃~26℃ |
撮影時水質 |
PH5.0 |
個体特徴 |
スペードテールを持つマウスブリーターベタの超人気種。 |
飼育時ポイント |
飼育は難しくはないが飛び跳ねや雌雄のバランスに気をつけることが肝要である。
雄同士では激しいバトルが繰り広げられるので別けて飼育したほうが無難であろう。
生息場所もブラックウォーターの湧き水周辺のビップ待遇の場所に生息しているためよりよい水作りと枯葉などうまく用いた落ち着きのあるレイアウト下で飼育していただきたい。 |
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