2003・03・19撮影個体 |
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「2002年レヨンボルネオAWASツアー」によりタエニアータの故郷を訪れたが年々開発が進み採集場所は大きな橋がかけられた。 その故郷は川幅10メートル程度のクリアーウォーターの渓流で同所にはボルネオプレコなどが生息している。 採集も半日費やすもあまり数が採れないようになってきている。また周辺の川ではまだ見つかっていないのでまとまった入荷が期待できない。 本種の特徴はシンプレックス系の尻びれから尾びれにかけてのブラック・鮮やかなブルー・エンジになり非常に美しい。 本個体は通常ルートで導入したものである。
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