ミズアオイ科ミズアオイ属の一年草で、北海道から九州まで広く分布し、湖沼や水田、水路などの浅い止水域に生育する。海外では朝鮮半島や中国、極東ロシアのウスリー地方にも見られる。花茎は葉よりも高く伸びて30〜70cmに達し、青紫色の一日花を10〜20個以上つける。古名は「ナギ」「ミズナギ」とされ、若芽や若葉を塩ゆでして流水にさらし、汁物や和え物として食用にされてきたと伝わる。かつては水田雑草として身近な存在であったが、水路改修や除草剤の普及により個体数が減少し、環境省レッドデータブックでは絶滅危惧II類に指定されている。育成には綺麗な水と十分な光が欠かせず、水槽よりも池やスイレン鉢など開放的な環境が向く。
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ミズアオイ科 ミズアオイ属 花は美しい青紫色で、1日花で種子で増えます。 1日しか咲かないというところがこの花の美しさを物語っていると思いませんか? 水槽もいいですが、池やスイレン鉢で成育したいですね! 古名では「ナギ」といい、昔は食用とされていたそうです。
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