ブラジル南部のパラナ州周辺を原産とし、熱帯の中でも冷涼な地域に分布するため高温を好まないとされるエキノドルスである。種小名は採集者 Thomas Horeman に由来すると伝わり、1967年に採集された標本をもとに記載されたとされる。深緑色でペルシド・マーキング(透かし模様)を欠く点が近縁種との区別点とされてきたが、後年の研究では別種のシノニムとして扱われるようになったとされる。栽培は底床の肥料・光量・二酸化炭素を多めに要求し、成長も遅めでやや難しい部類に入る。本個体はブラジル便で入荷したワイルド株で、小型ながら透明感があり、いかり型の独特な葉脈が見られる。




