Echinodorus 'Kleiner Bär' ('Small Bear') は、ドイツの水草メーカーが送り出した園芸交配品種で、1995年から流通し赤葉系エキノドルスの中でも人気の高い品種の一つとされる。Echinodorus parviflorus、E. × barthii、E. uruguaensis 'Red' を交配して生まれたと伝わり、自然界には存在しない品種である。水槽内ではコンパクトなロゼットを形成し、育った株で草丈25cmほど、さび赤色から濃い暗赤色へと色づく。水上葉で入荷した株も、植栽から数日で最初の赤い水中葉を展開する。水温18〜28℃、pH6.5〜7.5、硬度(KH)5〜10度あたりが適正とされ、一般的な熱帯魚水槽の水質でそのまま扱える扱いやすい部類である。




