エキノドルス “オリエンタル” は、ホレマニーレッドとホリゾンタリスの交配によって作出されたとされる改良品種で、日本には1990年代前半から主にポット入りの水上葉として輸入されてきた。最大の見どころは新芽の色変化で、透明に近いピンク色から成長にともなって深い赤へ、やがて暗い緑へと移ろう。草丈は15〜30cm程度のロゼット状にまとまり、放射状に葉を広げるためセンタープラントとして扱いやすい。CO2無添加でも育成でき、その場合は株が小型化して30cm水槽にも収まるが、CO2添加下では60cm以上の水槽が推奨される。軟水〜中硬水を好み、エキノドルスの中では初心者向けとされる部類である。




