コウヤノマンネングサ科に属するコケ植物で、北海道から九州にかけてのほか、朝鮮・シベリア・中国など東アジアに広く分布する。地下茎を長く伸ばし、そこから立ち上がった茎が上部で羽状に枝を広げるため、小さな杉や木立を思わせる姿となり、コケの中では最大級とされる。冷涼で湿り気があり、明るく風通しのよい日陰を好む性質で、テラリウムでの水上栽培に向く。強い光は避け、やや低めの照度で管理するとよい。なお和名は、かつて高野山の御札に本種を封入していたことに由来すると伝わる。
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| 山地の林床に群生する。 長く這う地下茎から高さ5~8cmの茎が立ち上がり、茎の中ほどから先に2~3回羽状に枝をだす。 全体的に細やかな優しい枝振りとなる。 本種はフジノマンネンゴケに比べてやや大きめであり、その存在が改めて鮮明さをみせてくれます
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