本州から九州の石灰岩地を中心に分布し、台湾などにも見られる種である。半日陰から日陰の水中や、水しぶきのかかる岩上に群生し、流れのある環境を好む。これは水中で二酸化炭素を得るために水の動きを必要とするためとされる。ホウオウゴケ科のなかでも大型の部類に入るとされ、中国ではその葉の並びが鳳凰の羽を思わせると伝わる。新芽が上へ展開して伸びる性質があるため、新芽付近を除く古い下葉は次第に茶色くなる。育成はテラリウムまたは半水中の状態が適しており、光を受けたときの光沢としっとりとした質感が本種の魅力である。
![]() |
||||||||||||||
| 本州から九州の石灰岩地に多く分布し、台湾などにも見られる種です。 半日陰~日陰地の水中又は水しぶきのかかる岩上などに群生して生息します。 その為、水中化で楽しまれる際は本種を利用していただきたい。 光を受けての光沢も美しくしっとりとした質感がいいですね。
|