ホウオウゴケの仲間は日本全土のほか朝鮮、中国、インドやネパール、東南アジア各地まで広く分布し、湿った岩上や地上、とりわけ渓流沿いの常に水の滴る場所に自生するとされる。茎に沿って葉が二列に規則正しく扁平に並ぶのが仲間共通の特徴で、本種は同属のトサカホウオウゴケよりも葉の並びが繊細である。多湿と半日陰を好み、乾燥や三十度を超える高温に弱いため、テラリウムでの水上栽培とやや低めの光量が適する。
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| 常緑樹林の環境で育成するコケ 前回ご紹介した「トサカホウオウゴケ」よりも葉の並びが繊細な本種。 数あるホウオウゴケの仲間において、本種も美しい品種のひとつです。
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