オオコケシノブはコケシノブ科コケシノブ属の常緑性のシダで、常緑樹林内の陰湿な環境に生育し、長く横走する根茎で岩の上や樹幹に着生する。葉身は長さ6〜20cm、幅3〜8cmで2〜3回羽状に裂け、胞子嚢床が塊状になる点が仲間内での見分けどころとされ、小型の常緑シダであるためコケ類と見間違えられやすいと記される。分布は伊豆半島以西の本州南部から四国・九州・奄美諸島に及び、国外ではインドや中国南部からマレーシアまで広がる一方、愛媛県のレッドデータブックでは絶滅危惧1A類(CR)に指定されている。湿度の高い谷沿いの岩上に群生する自生環境からも、育成では乾燥を避けて湿度を保つことが要点となる。
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| オオコケシノブはコケシノブ科の植物で、四国地方・伊豆諸島に生息する。 主に、湿地環境にあり、葉の広がりにあわせ、濃いグリーンが鮮やかです。 乾燥にやや弱い為、蓋付きの環境で陸上で育成していただきたい。
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