ジャワモスは東南アジア原産とされる水中性のコケの仲間で、アジア各地の渓流沿いに半水没状態で、あるいは水際の岩に活着して自生すると伝わる。名称に反してジャワ島には自生していないとする記述もあり、分類についても出典間で見解が分かれ、混乱が続いてきた経緯がある。葉は約2mmほどの明るい緑色で小粒ながら葉幅が広く、平らに這うように広がるため、同じくモスとして流通するウィローモスに比べて葉の一枚一枚が目立つ点が特徴である。育成は容易な部類で、低光量から強光まで対応し、水温12〜34℃、弱酸性から中性まで幅広い水質に適応する一方、生長が速いためこまめなトリミングを要する。
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