フジノマンネングサは北海道から本州、四国にかけて分布し、国外では朝鮮半島やサハリン、北米西部にも見られるコケで、亜高山帯の針葉樹林の林床に生育する。地中を横に這う茎から高さ5〜8cmの茎が立ち上がり、上部で細かく枝分かれして小さな樹木のような姿になるため、コケらしくない姿から「草」の和名がついたとされる。雌雄異株で胞子体がつくことは稀とされ、四国の愛媛県の個体群は日本列島での南限にあたり、同県のレッドデータブックでは絶滅危惧1類に指定されている。
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| 山地の林床に群生する。 長く這う地下茎から高さ5~8cmの茎が立ち上がり、茎の中ほどから先に2~3回羽状に枝をだす。 全体的に細やかな優しい枝振りとなる。
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