熱帯性スイレンのうち夜間に花を開く夜咲き種であり、育成者は G H Pring とされる。花は赤紫から濃いピンクの大輪で、花径はおよそ13〜18cm、葉径は25cm以上に達する。昼咲き種が日中に花を閉じてしまうのに対し、本種は夕方から咲き始めて夜間に見頃を迎えるため、日中不在の環境でも花を楽しめる点が特徴である。一株あたりの開花数は5輪程度とされ、大輪を数多く咲かせるには十分な水温と肥培管理といった栽培上の工夫が必要とされる。名はセントルイスの Tower Grove Park の書記官夫人にちなむと伝わる。
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