Drosera capensis は南アフリカ南部に分布する食虫植物で、ポートエリザベスからケープタウンにかけての海岸沿いと、さらに北の砂岩地帯まで自生が知られる。沼地や小川沿い、恒久的な湧水地、フィンボスの湿った場所に生え、海抜0mから標高約1800mまでという幅広い環境に適応した常緑多年草である。細長い葉身は粘着性の腺毛に覆われ、この赤い毛状突起で昆虫を捕らえて消化する。属名の Drosera はギリシャ語で露を意味する drosos に由来するとされ、腺毛の先に光る粘液の姿をよく表している。モウセンゴケの仲間では丈夫でよく開花する種として扱われ、常に湿った状態を保てる環境が育成の要点となる。
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アフリカナガバモウセンゴケ アフリカ南東部原産
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