アピストグラマ トリファスキアータ Apistogramma trifasciata は、グアポレ川水系からパラグアイ川流域、パラナ川盆地にかけて分布し、落ち葉の堆積する流れの緩やかな小川や支流に生息する種である。種小名は「三条紋」を意味するとされ、体側中央を走る縦帯に背部・腹部の帯を合わせた計3本の縞模様がその名の由来と伝わる。グアポレ川産の個体には赤と青の2つのカラーフォームが知られ、状態良く飼育すると背ビレ先端が橙から赤に染まる。標準体長はオス55mm、メス40mm。アピストグラマの仲間では水質に神経質でなく、飼育・繁殖ともに取り組みやすい入門種として知られる。






