アピストグラマに近縁の小型ドワーフシクリッドであるが、臀鰭 (しりびれ) の棘条が多い点で別属として扱われ、分布はペルーのウカヤリ川からコロンビアのアマゾン上流域にかけてとされる。大きさは文献上で雄5cm・雌4cm ほど、野生採集個体では雄3cm・雌2cm 程度で既に成熟しており、ドワーフシクリッドのなかでも小柄な部類である。飼育では pH6〜7 の軟水を好み、強い酸性のブラックウォーターには適さないとされ、浮き草が密に茂った環境を好む習性を持つ。繁殖は洞窟産卵でメスが単独で稚魚を守り、稚魚が泳ぎ始めてからオスも子育てに加わると伝わる。

