タヌキモ科
通常根はなくて抽水性植物の間に浮遊する、小さな葉を持つムジナモ!
水槽上面で浮かべて成長させることが多い。
いわゆる、1属1種の食虫植物で興味深い水草であるが、知られる分布域は北半球各地であるのに、
本種は南半球、オーストラリアで採取されたもので今後、分布域などの調査では貴重なものとなりそうである。
とにかく、可愛さと繊細さを一度お試しいただければ、嬉しい。
そこで、一言・・・わが国でも希少種であるので、興味本位で乱獲することは避けていただきたいですね。
産地 便名 | オーストラリア |
初期入荷年月日 | 画像撮影 2003.03.28 |
現在全長 | 画像株 4cm前後 |
入荷形態 | バラ株 4cm前後でリリース |
特徴 | 維持系統をしていただきたい種である |
飼育時ポイント | 弱酸性・軟水を希望。 |
水面などに浮かべて見てください。二酸化炭素・光は十分に御願いします。 |