RVA レヨンベールアクア水草図鑑

オモダカ科 エキノドルスとサジタリア

オモダカ科Alismataceae
エキノドルスとサジタリア
Echinodorus sp rubra
"Ponta Grossa" SE06
支脈の間に半透明なスポットが見られる
赤系のエキノドルス
Sagitttaria montevidensis
”Santa Catarina”
サジタリア モンテビデンシス
サンタカタリーナ産 南ブラジルが自生地の珍サジタリアの花序
自生地にて・・
Echinodorus

エキノドルスの種類
この属の水草で代表的なアマゾンソードプラントやラジカンスやチェーンソード
が一般的には良く知られている。
大型になる種類も多くやはりさまざまな水草の中では王者の風格を持つ
昔から多くの愛好家に親しまれた水草である。
エキノドルス属は北米から南米の各地の本流や支流の岸辺や湿地に
堂々と繁茂しており、その種類はおそらく50種類以上あるのではなかろうか。
自生地では水面から水上葉を出す様は威風堂々としており豪快でたくましくさらに
気品をかね揃えた素晴らしい光景だ。 いままで、一般種から超マニアック種までさまざまなエキノドルスが輸入されているが
今までの多くはファームによる栽培品種がシンガポールやドイツやデンマーク
などから入荷している。特に採集物は入手が困難な性もあり高価で取引されているが
現地まで採集に行って特殊なものを導入することを考えれば決して高価ではないと思える。
また自生地もそう多くなく特殊なポイントのみなので現地に行っても行き当たりばったりでは
採集は難しいのではなかろうか?
しかし入手した株の維持はさほど難しくなく強い照明や高濃度の二酸化炭素
また特殊な水質などほとんど無視して栽培できる点が素晴らしい。
唯一特殊といわれる南米の南部産のエキノドルスは温帯に近い気候柄
低水温には非常に強く霜が降りても耐え忍ぶ強い面も見受けられる。
反面高水温には弱い面もあるが他の水草同様のケアで問題は軽減する。
そのような一面もあり入門からマニアまで幅広く受け入れられる草である。
個性が非常に強い性もあり大型のものは現代の水草レイアウトでは
使用しにくいこともあってか、すべての水草愛好家向けではないかもしれないが
コレクション性もあり産地違いや個体差などで葉の形状の違いを楽しめる点などからも
私はあえてエキノドルスと水草の王者として君臨すべきではなかろうかと
特別な思いを寄せている。
アリスマタセア(Alismataceae)科は、南米のごく小2種を含む14種が定義される。
アリスマ(Alisma)の種類は時折、アルゼンチンや北アメリカ入り口のエリアからチ
リまで生息し、ブラジルには生息してはいない。ブラジルでは、2種類のアリスマタ
セアが生息している。エキノドルス種と、サジタリア種である。その両種は、水生種
と水陸両性種で以下のような特徴をもっている。人目を引いて開花する種のような
沼沢地植物:
心皮螺旋形態, 明確な花を持つ花序無柄、順無柄の渦巻き。 小堅果は平らになっていて、ロゼット状の葉は潜行性か不潜行
性を持つ。
両種の違い: 1[2] 花が両性,小堅果 が内部葉脈で通常内部腺を持つもの。
エキノドルス 2 花が雌雄異体で,雌雄同株や雌雄混株、小堅果が腺なし内部葉脈を持たないもの、
もしくは、葉脈が細くかろうじて識別できるもの。 サジタリア
葉が水中のもの、浮いているものや現れているもの、葉片と葉柄に区別されるもの。
糸状葉片から、広い卵形、ベースの部分において心臓形や漸先形。
沈水生の葉は時折apetiolate、膜質、偽葉に修飾される。
線状になった乾燥葉片で明瞭なマークがあるものの種においては、可視である。
小さい種の花序は、単数の散形花序か巻線で終わり、大きい種の花序においては、
ブドウ状もしくは渦巻き状に支えられた花が折り重なっている。花は両性で、雄蘂6-9-12
からむ数にあり、花托は平らになっていてや円錐(状)のエキノドルスの亜属である。
スタイル(形状)は、側臥位からだいたいterminal(頂端or頂生or末端)で、たいてい嘴状の
果実となる。小堅果は側臥位葉脈で、だいたい側臥位の腺を持つ。
エキノドルスの種類は、2種類の亜属に分類される。Helianthium(Engelm.) Fassettは20かそれよ
り少ない雌蘂葉をゆるんだ頭花にもっていて、葯底着、花托が平らである。(NymphaeifoliiとTenelli)
を節にもつこの亜属は、Tenelli節として4種だけブラジルでみられる。エキノドルスの亜属は、歯状
突起頭花のなかにたくさんの心皮を持ち、丁字着葯、花托円錐である。ブラジルでは、この亜属は
34種類生存する。 このレポートの詳細は、もっぱらNew World(新世界)からきた植物Echinodorus L.C.RICH.属を
含む分類学である。南ヨーロッパと北アフリカからの二つの種類とBaldelliaPARL.の属(Baldellia
ranunculoides/L./PARL= Echinodorus ranunculoides /L./ ENGELM. and Baldellia alpestris /COSS.
/LAINZ. = Echinodorus alpestris / COSS./MICH.)は、Ranalisma STAPE.と同じように、これらの
アジアからの一種類(Ranalisma rostratum =STAPF. = Echinodorus ridley STEEN.)と,アフリカからの一種類
(Ranalisma bumile/ KUNTH/HUTCH. = Echinodorus bumilis (KUNTH/BUCH))ともに独立種(independent)
として考えられている。
アリスマタセアの族 エキノドルスの属においては、Limnophyton MIQ., Sagittaria L., Rautanenia BUCH.,
Burnatia MICH. と Wiesneria MICH. の属において、両性花において異なっているので、その他の言及された
属に関しては雌雄異体、雌雄同株か雌雄混株である。エキノドルスのほかの両性花の属に関しては、Ranalisma
STAPF属とは、長期にわたり花托を持つ平らか凸状の花托Ranalismaとは異なる。Damasonium MILL.属は、
星状の複果において異なる。Luronium RAF.の属、胚珠(Ovule)は、上の熱帯性(epitropic)でそれに対して
エキノドルスはatropicである。Alisma L.とCaldesia PARL.属は小堅果が円状に形成されていて、エキノドルス
属の小堅果では頭状花序に形成される。Baldellia属は6つの雄蘂を持っていて、様式は末端(terminal)か、
それに近く、ヨーロッパから北アフリカからの来、エキノドルス属はだいたい6以上の雄蘂をもっていて、形式は
側臥位で、New Worldから来ている。
Tenelli テネリーグループ tenellus テネルス

エキノドルスの中で最小種で、
水中葉はライトグリーンの葉で4から6cm程度
褐色を帯びた葉は5~8cm程度。葉幅3㎜程度。
水上葉は3cm~20cmまでとしばしば環境で違いがある。 茎は細く(うすく)直立もしくは
時折曲がっていてradicans(推測は=radicant茎から不定根が出る)、3~20cm
の長さ。小さいものの茎は、単数の花序(散形花序か巻線状)で終わる。大きい種の花序については、ブドウ状
で、上部とその他の部分についた2つの渦巻き状で構成されている。包葉はなく、はじめの渦巻きは2~6mmで
pedicel(小花梗、小花柄、肉茎、小足)は、1~3,5cmである。萼片は3mmで、うすく透き通っていて、たいてい、
5つのはっきりした葉脈を持っている。萼片が大きく熟成している間の背の伸び具合は、だいたい6mmぐらいで
集合花を持つ。雄蘂は6-9は1mmほどで、葯0,25×2,25mm、花糸および、めしべの3倍ほど短い16-18。
痩果は扁平で、先端部分はアーチ型;(0,9)-1.1-(1,3)mm、色は黒で側面に葉脈をもつ。ペン状の嘴状体の
土台は、小堅果の先端部の下に位置し、0,1-0,3mmの長さである。葉は、狭く楕円形か皮針形であり、時折
小葉柄がないに等しく、10-15倍も長い羽根;たいてい1-4×0,2-1cmを持ち、羽根の先はとがっていて、沿下は
1-3の葉脈がある葉柄がある。 変数種においては、生態系や地形的な条件による。
tenellus var tenellus テネルス変種テネルス 茎ははっきりと葉よりも長く、
(6)-12-(25)cmで、2倍近く葉よりも長く、単数の散形花序で終わっていて、まれに
2つの渦巻状が2-5cmの間隔でその上にある。小花柄は2-3,5cm(たいてい2,3cm)で、葉は(1)-5-(10)cm、
羽根は線状から、狭く皮針形で、1-5cmの長さ、0,1-0,5cmの幅である。痩果は5-10cmの長さで2-6mm幅である。 分布
ローライマ
パラ
マラニョン
セアラ
ピアウイ
バイア
マットグロッソ
ミナスジェライス
リオデジャネイロ
サンパウロ
サンタカタリーナ Campos dos Critibanos カンポス ドス クリティバノス 1876年
サンタカタリーナ Florianopolis フロリアノポリス 1950円9月18日
リオグランデドスル Torres トレス 1935年 tenellus var parvulus テネルス 変種パルブルス
isthmicus イズミクス austroamericanus(Syn) bolivianus オーストロアメリカヌス ボリビアヌス 分布
南アメリカ・エクアドル・ブラジル・ボリビア・ペルー・アルゼンチン・パラグアイ
Rio Guapore
ゴイアス
リオデジャネイロ
サンパウロ
パラナ S Jose des Pinhaes サンジョセドスピニャイス 1951年12月25日
サンタカタリーナ Ararangua アララングア 1952年2月26日
サンタカタリーナ Critibanos クリティバノス と campos nuovos カンポス ノボス 1956年12月5
サンタカタリーナ Xanxere シャンシェレー と joacaba ジョアサーバ 1957年2月26日
サンタカタリーナ Porto Uniao ポルトウニアオ 1956年12月17日
サンタカタリーナ Ararangua アララングア 1952年2月27日
latifolius angustifolius アングスチフォリウス
分布
ブラジル Mato Grossoマットグロッソ
自生地の正確なインフォメーションが無い 茎はまっすぐで、15-25cmで、渦巻きは2-3;小花柄は1-3cmで花冠は1,2-1,5cmの幅、めしべは緑色
がかっていて、小堅果は1,2-1,6mmで3つの葉脈がある。表面から出た葉は、6-15cmで、狭い皮針形
たいていapetioleで0,6-1cm幅。沈水生羽根は、葉柄がなく透き通っていて30-40-(50)cmで5-8mmの幅
である。
quadricostatus
var quadricostatus
var magdalenensis 茎は10-20cmで、2cmの小花柄の上に通常は2つの渦巻き状の花を持ち、茎は時折曲がっていて、
繁殖する。痩果は1,9-2,25mmで、ペン状の嘴状体は痩果の先端のうえに位置する。ペン状の
嘴状体は0,1-0,8mmで、痩果は4つもしくはごくまれに3つの線状の横の葉脈を持つ。葉は、2-3倍
茎より短く6-9cmで、葉柄は短いか葉の半分にとどく程度で、羽根は隋円形で先まで狭くなっていて、
土台では、葉はとてもゆっくり葉柄の中に沿下で、たいてい3,5-4cmの長さで0,7-1,5cm幅である。
この種には3種類あり、ブラジルに生息するE.quadricostatus var. xinguensis Ratajだけである。 var xinguensis
分布
パラ リオ シングー 茎はまっすぐか、曲がっていて、10-25cmで、2-(3)の渦巻状があり、小花柄は1-3cm、花冠は1,5cm幅で
雄蘂は9つ、雌蘂葉は黄色である。小堅果は目立たず扁平で、1,5-2mmの長さで、1-1,25mmの幅、
嘴状体は0,1-0,2mmの長さで、横の葉脈は3-(4)ではっきりしない。表面から出た葉は、5-10cmで、羽根は
2-4cmで0,6-1,5cm幅で、水沈性で葉柄のない葉は透き通っていて、10-15cmで1-2cm幅である。
Nymphaeifolii ニムファエイフォリーグループ nymphaeifolius
Berteroii ベルテロイーグループ berteroi ベルテロイ 水上葉・水中葉・浮葉の3タイプの葉に変化する珍しい種 var berteroi
var patagonicus
分布
USAアメリカ・中央アメリカ・ベネズエラでも時たま見かける
ガイアナ・エクアドル・ペルー
Intermedii インテルメディーグループ intermediusインテルメディウス
分布
マラニョン Rio Manuel 茎は直立か下曲になっていて、20-40cmで渦巻状が繁殖している。花序はブドウ状で5-7の渦巻状
を持っていて、たいてい6つの花をそれぞれに持つ。直径0,7-0,9cmの花は、包葉がとがっていて
透き通っていて、小花柄よりも長く5-7の葉脈がある。包葉の長さは、0,5-1cmである。花弁は白で
めったに萼片より長いことはなく、雄蘂はだいたい9つで、葯は1mmで、花糸の半分ぐらいの長さである。
痩果はほとんど扁平していることはなく、2-4の横の葉脈があり、おびただしい数の腺がある。葉は茎よりも
短くて、葉柄は3-10cmの長さで、羽根は5-12cmの長さで0,8-1,5cmの幅である。狭い皮針形か楕円形で
透き通って、偽羽状脈いる、沿下状の葉柄の中に3-5の葉脈がある。葉脈のパターンは歯状突起なって
いて、羽根の裏にある葉脈は一目でわかるほど突起していて、羽根の余白はカールしていて、透明な
模様がぼんやりとある。
majorマヨール
分布
ゴイアス peixe
ミナスジェライス 多年生で水中生。茎はまっすぐで、20-50cmで渦巻状で繁殖する。花序はブドウ状で4-6の渦巻状を6-15の花の
それぞれに持つ。先のとがった同生の土台にある包葉は、小花柄よりも長くて、透明で13-15のはっきりしない葉脈を
持っている。小花柄は1cm。萼片は4-5mmで葉脈があり、花弁は白く、萼片よりも長い花冠は直径1,5cmである。雄蘂
は9-12で、葯は1,25mmで花糸の半分の長さで雌蘂は無数である。痩果はめったに扁平ではなく、2-4の葉脈を持ち、
腺は無数にある。葉は皮の様で茎よりも短く、葉柄は5-17cmで、羽根は14-50cmで(2)-6-(10)cmの幅であり、へら状
、ぼんやりした偽羽状脈。葉脈のパターンは薄く、裏がわの葉脈はみにくい。羽根の余白は。波のようにうねっていて、
透明でぼんやりしたマークがある。
grisebachiiグリセバキー
分布
パラ
ロンドニア
マットグロッソ 茎はまっすぐか下曲になっていて、50-10cmで繁殖する。花序はシンプルもしくは6つの花の中に4-12の渦巻状が
ある低い分かれ目がある。包葉は土台がなく、透明で小花柄よりも長く、5-7のぼにんやりした葉脈を持つ。小花柄
は4-10mmで、花は時折定着性に近い。萼片は2,5-3mmでたいてい9つの葉脈を持つ。花冠は白で、直径1cm。
雄蘂は12;2,5mmで葯は花糸よりも短く、雌蘂は無数にある、集合果は直径4mmで、球形である。集合果は直径4mm
で、球形である。痩果はめったに扁平ではなく、1,75-2,25mmで0,8-1mmの幅があり、3-4のはっきりしない翼のある
分かれ目のある葉脈で、5からたくさんの腺がある。。嘴状体はまっすぐで、0,25-0,5mmである。葉は茎よりも短く、
葉柄はたいてい羽根と同じ長さか、半分ほど短い。羽根は透明で皮針形か楕円形で、葉柄は下曲していて、偽羽
状脈で、3-5の葉脈を持ち、6-15cmで2-4cmの幅。葉脈のパターンはまばらである。羽根は透明の腺で整えられている。
E grisebachii の関連種からは、表面から出た葉の広い羽根や、痩果の強い茎、翼のある葉脈などから比較的確認できる。
amphibiusアンフィビウス
分布
パラ Alto Tapajosアルトタパジョス Rio Cururu
ウエストバイア 茎は薄く、まっすぐで15-30cmの長さで、繁殖する。花序はシンプルで3-7つの渦巻状を6つの花のそれぞれに持つ。
包葉と小花柄はE.gracilis.に似ている。萼片は透明で3mm、はっきりしない葉脈が5-7ある。花冠は釣鐘状で、直径7mm
で白。雄蘂は6つ,3つ長い(花糸2,5×葯より長い)ものと、3つ短い(花糸1,5×葯より長い)細長い0,6mmの葯がある。
集合果は直径3-3,5mm。痩果はめったに扁平ではなく、2-2,25mmで0,47mm幅で、3つの葉脈をもち、2倍の長さの
横の腺を持つ。嘴状体は選ばれていて、沈水生の葉は狭い皮針形であり、apetiolateに近い、羽根は10-24cmで、1-2cm
幅、葉柄は沿下している。表面から出ている葉は、茎よりも短く、petioiesはたいてい5-7cmで羽根は7-9cmで2,5-3cm幅で
透明、楕円で先端はとがっていて、沿下の葉柄のなかの土台は3-5の葉脈を持っていて、はっきりしない偽羽状脈には
はっきりした透明の線がついている。 E.amphibiusはE.gracilisと、羽根の形においてから異なってい、E.grisebachiiとでは、小さい成長や、からにおいて異なり、
表面から出た羽根や薄い葉脈を持つ痩果において異なる。
gracilisグラキリス
分布
アマパ Rio Oiapoque リオ オイアポク1950年10月18日 茎はまっすぐで下曲、20-40cmで繁殖する。
花序はシンプルで、たいてい6つ花の中に5-7の渦巻状がある。
土台の包葉は狭く合着していて、皮針形で小花柄よりも長く、透明で5-7の葉脈をもつ。小花柄は0,3-1cmの長さ。
萼片はたいてい9つの葉脈を持っていて、0,4cmで花弁は白、花冠は直径0,8cmで、雄蘂は9つ、葯は0,75cmで
花糸の2倍の長さである。痩果はめったに扁平しておらず、5つの腺に3-4の葉脈を持っている。葉は、茎よりも
短く、葉柄は2-6cmで、羽根は4-8cmで0,8-1,2cm幅で、狭い楕円をしているか狭い皮針形で、透明、葉柄は
はっきりせず、3-5の葉脈を持ち、偽羽状脈である。葉脈のパターンは希薄で、裏側の葉脈ははっきりしない。
羽根の余白はカールしていて、整った羽根は、はっきりした透明の線がある。 E.intermediusから、
E.gracilisは羽根の透明な線と葉脈の希薄なパターンで異なっていてる。bodyの上の部分に
痩果が5つの腺をもっていて、葯よりも花糸が2倍長い、それに対して(それなのにwhereas)全体の小堅果とE.intermedius
は小さな腺と花糸で覆われていて、花糸は葯の半分の長さしかない。
parviflorusパルビフォリウス 水中生。茎は下曲で、薄く、繁殖し、30-40cm。花序はシンプルで、2-5の渦巻きを持っている。
包葉は先がとがっていて、小花柄と同じかそれより短い。小花柄は0,5-1cm。萼片は透明で、2-3mmで、
花弁は白、同じ長さかまれに長く、花冠は直径
0,5-0,8-(1)cm。雄蘂は(6)-9で、痩果は1,5mmで1mm幅で、3-4の葉脈があり、おびただしい腺がある。嘴状体はまっすぐで、
0,5mm。水沈性の葉は、20-30cm。葉柄は、平らの三角形で、羽根より長いか同じの長さである。水沈下の羽根は皮針形、
両端はとがっていて、5つの葉脈があり、偽羽状脈で、6-15cmで2-3-(3,5)cm幅もしくは卵形(ovate)、土台は険しい(abrupt)
6-10cmで4-6cm幅で、透明の線でととのえられている。表面から出た羽根は、皮針形。表面から出たもしくは沈水生の羽根の
余白はそろっている(entire)。 (以下whorl=輪生と訳する) amazonicus アマゾニクス
分布
2箇所の発見地
アマゾナス地区
ロンドニアRio Jamari リオ ジャマリ
ロンドニアcachoeira de santa cruz カショエラドサンタクルツ1965年6月28日 と
Belemベレン Paraパラ州 水中生。茎は下曲で、trin(誤字とみなしてthin=うすい)、繁殖する、30-60cm。花序はだいたいシンプルで、めったに
低い輪生の中に枝分かれしていることはなく、3-6の輪生を6-12の花のそれぞれにもつ。包葉はとがっていて、小花柄
よりも長く、低い輪生のなかには3,5cm、上の輪生の中にはたった0,5-1cmでたいてい9つの葉脈を持っている。
萼片は2-4mmで、9つの。
bleheri ブレヘリー
分布
不明・・ Palaefolii パラエフォリーグループ
pubescensプベスケンス
分布
バイア
ピアウイ andrieuxii
var andrieuxii verアンドリウシー
分布
セアラ
ペルルナンブコ var longistylis verロンギスタイリス
分布
セアラ
リオグランデノルテ
リオデジャネイロ E andrieuxii x E trialatus palaefolius
var palaefolius verパラエフォリウス
分布
バイア var laeifolius verラチフォリウス
分布
ミナスジェライス
バイア
ピアウイ var minus verミヌス
ホロタイプ リオ サンフランシスコ subalatusスブラータス
分布
パラ
セアラ
ペルナンブコ
マットグロッソ
ゴイアス
バイア
ミナスジェライス
リオデジャネイロ
サンパウロ
Uruguayensii ウルグアイエンシーグループ uruguayensis ウルグアイエンシス
支脈の中に繋がりのない半透明な
ラインが薄っすら見られる。

分布(フェアブライトング)
南ブラジル・ウルグアイ・チリ・北アルゼンチン
LECTOTYPEレクトタイプ ウルグアイ Soriano ソリアノ Mercedes メルセデス 1892年11月2日
サンタカタリーナ Rio Lracema 1964年10月16日
リオグランデドスル Quarai クアライ 1945年1月8日 (エコロギー)
Staat Santa Catarinaideiraサンタカタリーナ州
Stadt Videira ビデイラ町の
Rio Peixe リオ ペイクシー
イソエテスspマヤカ・エイクホルニア
TDS 21ppm
PH 6.5
水温23℃ horemanii ホレマニー Dark Green horemanii ダークグリーンホレマニ
支脈はネットワークしている

分布
HOLOTYPEブラジル パラナ州 Ponta Grossa ポンタグロッサ ホレマン氏1967年11月8日採集
"Dschungelstar Nr1" ジャングルスターNo1
horemanii"RED"× rigidifolius の交配種 "Indian Red"インデアンレッド
horemanii"RED"×aschersonianus の交配種 osiris オシリス
支脈の中に繋がりのない半透明な
ラインが薄っすら見られる。

分布
HOLOTYPEブラジル パラナ州 Ponta Grossa ポンタグロッサ ホレマン氏1967年11月8日採集
パラナ州 Guarapuavaグアラプアパ1994年採集
PH6.3~6.5 TDS10ppm WTP20℃
1967年8月クリティバの西方ポンタグロッサ方面で発見したシュルツ氏
ウルグアイエンシス・オパクス・グリセバキー・インテルメディウス
PH6.2WTP12~15℃ Longipetali ロンギペタリーグループ glandulosusグランデュローサス
分布
セアラ longipetalusロンギペタルス
分布
ゴイアス
ミナスジェライス
サンパウロ tunicatusトニカータス
分布
サウスピアウイ Rio Gurgeia 1913年 horizontalisホリゾンタリス
分布
パラ ベレン Cordifolii コルディフォリィーグループ grandiflorus グランディフロルス var grandiflorus
分布 中央ブラジルからアルゼンチン
Rio Guapore
分布
セアラ
ミナスジェライス
リオデジャネイロ
パラナ
サンパウロ
サンタカタリーナ Porto Uniao ポルトウニアオ 1956年12月19日 ssp aureus
分布 キューバ・メキシコからアルゼンチン var longibracteatus
ホロタイプ Rio pardo 1827年 var claussenii
ホロタイプ ミナスジェライス1840年 grandiflorus x longiscapus
分布
パラナ
サンパウロ
サンタカタリーナ Sao Joaquim サンジョアキン 1965年1月5日
サンタカタリーナ Navegantes ナベガンテス
リオグランデドスル grandiflorus x macrophyllus
分布
ミナスジェライス
リオデジャネイロ
サンパウロ
サンタカタリーナ Chapeco シャペコ 1956年12月26日
サンタカタリーナ Critibanos クリティバノス と campos nuovos カンポス ノボス 1956年12月5
サンタカリナ Lajes ラジェス 1957年1月15日
サンタカリナ Rio Castelhanosリオ カステルハノス Cacador カサドール 1962年1月9日
サンタカリナ Matador マタドール と Rio do Sul リオドスール 1958年12月31日 bracteatus
var bracteatus
var efenestratus virgatus cordifolius コーディフォリウス
分布
ベネズエラ・カリブ・メキシコ longiscapus ロンギスカプス
分布
マットグロッソ
リオグランデドスル Canoas カノアス
リオグランデドスル Polto Alegre ポルトアレグレ ovalis pellucidus argentinensis アルゼンチネンシス
分布
ミナスジェライス
リオグランデドスル Porto Alegreポルトアレグレ
パラナ Guairaグアイラ Macrophyllii マクロフィリーグループ fluitans aschersonianus アシュエルソニアヌス
分布
ミナスジェライス
パラナ San Jose dos Pinhaes サンホセドスピニャエス 1951年12月25日
リオグランデドスル var aschersonianus
var nulliglandulosus
分布 南ブラジルからアルゼンチンまで
自生地の正確なインフォメーションが無い scaber スカベル
分布
アマパ
アマゾナス
パラ
ピアウイ
サンタカタリーナ Martiu var scaber
var proliferatus macrophyllus マクロフィリウス
ネオタイプ リオデジャネイロ Mage 1837年
分布
セアラ
マットグロッソ
ミナスジェライス
リオデジャネイロ
サンパウロ
サンタカタリーナ Sombrioソンブリオ macrophyllus x scaber Paniculati パニクラティグループ trialatus crlindricus キリンドリックス
ホロタイプ ロンドニア ポルトベーリョ Rio Abuna 1963年1月23日 paniculatus パニクラータス
分布
アマパ
ローライマ
パラ
マラニョン
ピアウイ
マットグロッソ
ミナスジェライス
エイオデジャネイロ
パラナ guairaグアイーラ lanceolatus ランケオラータス
ホロタイプ サンパウロ macrocarpus マクロカルプス
ホロタイプ セアラ1938年8月4日 glaucus グラウクス
ホロタイプ マットグロッソ 1911年 Portoalegrensii ポルトアレグレンシーグループ opacus オパクス
分布(フェアブライトング)
南ブラジル
Paranaパラナ(Ponta Grossaポンタ グロッサ)と
Santa Catarina サンタカタリーナのTangaraタンガラ
Rio Chopimリオチョピム
HOLOTYPEブラジル パラナ州 Ponta Grossa ポンタグロッサ ホレマン氏1967年11月8日採集 記述(ベシュライブング)
長さは中型サイズの水草
短い根茎
高さ30cm
葉柄(ブラットシュティール)約20cm (エコロギー)
Staat Santa Catarinaideiraサンタカタリーナ州
Stadt Videira ビデイラ町の
Rio Peixe リオ ペイクシー
イソエテスspマヤカ・エイクホルニア
TDS 21ppm
PH 6.5
水温23℃ portoalegrensis ポルトアレグレンシス
分布(フェアブライトゥング)
南ブラジル
Rio Grande do Sul リオグランデドスルの
Porto Alegre ポルトアレグレ(疑わしい発見場所報告)と
Santa Catarina サンタカタリーナのTangara タンガラ
記述(ベシュライブング)
長さは中型サイズの水草である
細い根茎
葉柄(ブラットシュティール)約15cm (エコロギー)
1994年情報
Staat Santa Catarinaideiraサンタカタリーナ州
Stadt Videira ビデイラ町の
Rio Peixe リオ ペイクシー
水温21~24℃
PH7.4
TDS32ppm "Apart" アパルト
barthii × portoalegrensisの交配種 Sagittaria

guyanensis グイアネンシス アマパ
パラ
ローライマ
マラニョン
ピアウイ
ペルナンブコ
マットグロッソ
ミナスジェライス rhombiforiaロンビフォリア パラ
アマパ
バイア
ミナスジェライス
マットグロッソ
リオデジャネイロ
サンパウロ
パラナ Desovo Ribas ドッソビオ リバス 1910年12月2日
サンタカタリーナ Rio Caveiras Lajesラジェスの南 1956年12月3日
サンタカタリーナ Porto Uniao ポルトウニアオ Rio lguacu 750m 1956年12月19日 pseudohermaphroditica シュードヘルマフロディティカ バイア
サンパウロ planitiana プラニティアナ バイア sprusei スプルセイ パラ
アマゾナス montevidensisモンテビデンシス ブラジリアDF
ミナスジェライス
パラナ
リオデジャネイロ
リオグランデドスル
サンタカタリーナ Lagunaラグナ 1944年4月11日
サンパウロ lancifolia ランキフォリア アマパ
パラ
パライバ
ブラジリア
リオデジャネイロ
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