北アメリカからの帰化植物で、1960年頃、熱帯魚と共に輸入されたものが逸出したといわれています。 和名=ウチワゼニグサといわれ、その語源は葉の形がウチワ状で硬貨にも似ていることにゆらいしています。 寒帯性のある多年草で、日本の冬は地下茎で過ごすことができるので、気候に馴染んでくれたのでしょう。 本種はしっかりそ湿度と水を与えることで、水上葉での育成も容易で、 最近は、よくテラリウムや、コケ玉としても使用される。 今回、レヨンでもミズゴケにて管理している水上葉を御紹介します。 小さな受け皿を利用して、ちょっとしたインテリアにもなり、また、来客前のテープルに飾っても 涼しさをかもし出してくれる本種。 可愛い小皿付きで御届け致します。
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