Potamogeton inbaensis インバモ

本種は現在では、珍種となった、ガシャモク Potamogeton dentantus とササバモ Potamgeton malainus の雑種で
葉の容姿はササバモに似ていますがカシャモクのように葉柄が短いのが特徴です。
水中展開が容易で、二酸化炭素の添加された水草水槽であれば、育成が可能です。
透明感の高く、柔らかい質感がなんとも言えず爽やかな、
日本産水草として今後も流通してほしい品種の１つです。


産地便名	日本産
初期入荷年月日	本種2003.08.22 画像撮影 2003.08.22
現在全長	7～10cm単位
入荷形態	バラ
特徴	葉の容姿はササバモに似ていますがカシャモクのように葉柄が短いのが特徴です。
飼育時ポイント	水草水槽で育成、現在レヨンでは、ソイル系の水槽で管理中