トニナ sp ラーゴグランデ産です。 ウェーブリーフで、葉先がとがり、シャープ、葉がカールしないところが特徴的。 成長に合わせて節も短めで、より密に葉をつけていくので、非常に美しい草姿となる。 他のトニナ同様育成は、ソイルタイプの用土であれば、容易で、二酸化炭素と光は十分与えたい。 このように産地名を明確につけて、育成管理していくことは、今後も引き続きレヨンベールでも行っていくが より多くの水草ファンの方にも是非維持管理と子孫を残していってほしいと願っている。 ワイルド株の繁殖株で、流通はまだまだ非常に少ないので、改めてリリースの際はゲットしてほしい品種である。
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