2003年5月のレヨンの玄関先です。 2年目を迎える、アマビリスの今年早い開花の報告と、今年夏、屋外栽培中の植物達のご紹介です。 (まだ少ないですが、お付き合い下さいね) まず、アマビリスと同居中のサジタリアは、“サジタリア プラティフォリア”です。 エキノドルスのような、白い花を付け楽しませてくれます。 |
上記は、エキノドルス レッドフレーム です。 水上葉は、真グリーンで斑の存在すら、探してしてまうくらい、見分けられませんが、 屋外でも水中葉は太陽の光を浴びて、目も覚めるレッドとなりました。 ビオトープ栽培で今後、水上葉も更に繁らせていきます。 |
こちらの画像の 奥はサルビニア ククラータ 手前は、サルビニア アウリクラータ マレーシア産 です なんと、レヨンで初の冬を迎えたアウリクラータも新芽を復活させてくれました。 これから更に大きくなりそうですね。 |
こちらは、ルドウィジア セディオイデスの屋外睡蓮育成です。 朝・夕の冷え込みが少し影響しているのか、外側の葉が赤く染まってしまいましたが これもまた良い!かと・・・。 昨年タイに出張した際には、タイの気候を生かして、 屋外の鉢で育成されていたセディオイデスが記憶に焼きついています。 日本での屋外栽培も夏場は可能なはず! 是非皆様もお試し下さいね。 |