カージナルテトラなど熱帯魚屋さんで大量入荷した際、ロットにより比較的混じる可能性が高い珍カラの入門種というか、マニアでもつい見かけると数を集めたくなる種の代表種はアクセルロディアといってもよいですね。 珍カラマニアの間では(筆者も含めて。。)蛍に始まり蛍に終わる?とも勝手に心でつぶやきながら抜いていましたね! ただ、以前に比べカージナルテトラでまじりのカラシンが減ってきた大きな理由は、カージナルテトラをブラジルから1袋の大袋に数1000匹と入れますが、1匹でも他のカラシンが混じると その袋のブラジルから日本までの輸送時における死亡率があがることが判明し、現地のエキスポーターは完璧なまでに他の種を抜くことに逆に神経質になっています。現地と日本では「抜く」という抜きかたが違うところが面白いですね。熱帯魚屋さんで昔からいた別種と混じっていた普通の小型種と同居していて混じりと思って抜いて後でじっくり調べたら・・ババ(ジョーカー(偽まじり))だった・・ってなことにならないように注意して抜きましょう! ま そのような スリリングな経験を少なからず混じりぬきマニアの方は体験したことがあるのでは?