ウチワゴケはコケシノブ科アオホラゴケ属に属し、名はコケに似た姿と団扇型の単葉に由来すると伝わるが、分類上はシダの仲間である。北海道から沖縄まで日本のほぼ全土に分布し、国外では朝鮮・中国・台湾からインド・東南アジア、さらにアフリカから太平洋諸島まで広く見られる。森林内の日当たりの悪い谷筋で岩上や樹幹に着生する常緑性の着生植物で、細い根茎が長く横走して密なマット状に広がり、長さ1〜2cmの扇形〜卵形の葉身は透けそうなほど薄く縁が不規則に切れ込む。水槽では二酸化炭素添加と弱酸性・低pHの水質を保ち、光はやや低めに抑えて管理する。
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ウチワゴケ |
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日当たりの悪い谷筋などで、岩上や樹幹上に着生し、細い根茎が長く横走してマット状になる。 直径が1cmサイズのウチワ状のコケが、上手く重ならないように生長していく。
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