サタンプレコの仲間のうち、背ビレと尾ビレにオレンジの斑が入る個体は「タイガーフィン サタンプレコ(ドラゴンフィン サタン)」の名で流通し、漆黒の体色との対比が特徴とされる。この系統はベネズエラ産として紹介されることがあり、入荷時は6cm前後の小型サイズで扱われる例もある。ベースとなるサタンプレコはセルフィンプレコに近縁で、最終的には30cm程度まで育つとされ、ゴツゴツした岩場のような環境を好む。丈夫で飼育しやすい個体として紹介されており、本個体も8.5cm前後と若く、背鰭の発色がこの先どこまで進むかを楽しめる段階にある。


