シングー エスピーニョは、アカリエスピーニョと呼ばれるシュードアカンティクス属の一員で、ブラジル・シングー川産として区別される個体である。アカリエスピーニョはアマゾン全域に広く分布し産地ごとの変異が多く、その中でもシングー産はヒレや全身に白い柄が出やすく、体型が筒型に近い傾向があるとされる。名の「エスピーニョ」はポルトガル語で棘を意味する espinho に由来すると伝わり、本種の体をおおうジャリジャリとした質感やカギ爪状の棘条をよく表している。プレコの中でも最大級に育つ一方、大きくなっても気性は荒くならず落ち着いた性質とされる。




