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葉 3~7枚程度
草長 10-20cm
葉柄の長さ 3.5-7cm
葉柄の色 茶色
葉身の形 長楕円形から長卵形
葉身の長さ 3.5-15cm
葉身の幅 1.2-3cm
葉身先端の形状 鋭形
葉身基部形状 円形又は時に耳形心臓形
葉表の色彩 深緑から緑色又は茶緑色から茶色
葉裏の色彩 明るい赤紫
葉縁の形状 波状から緩い波状 |
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DSCN7852.JPG
CAMERA : E990V1.0
METERING : CENTER
MODE : M
SHUTTER : 1/30sec
APERTURE : F7.0
EXP +/- : 0.0
FOCAL LENGTH : f23.4mm(X1.0)
IMG ADJUST : STANDARD
SENSITIVITY : AUTO
WHITEBAL : SUNNY
SHARPNESS : OFF
DATE : 2002.06.24 15:38
QUALITY : FULL FINE |
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開花前の蕾
仏縁苞先端部の螺旋状のドリルの撒き方は個体差があるようである。 |
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仏炎苞の特徴
根生する葉の中心部根茎から仏縁苞先端部は強く1-8巻きの螺旋状にねじれた仏炎苞を上げる。
苞の長さ 15cm(11-12-15)だいたい葉よりも長い。
苞の先端部 (4)-5,5-(10)cmの長さ。色彩は赤紫色のドリル状になっており螺旋最下部が開花し虫などを誘い込む。
苞首の有無と色 無し
苞喉の特徴 白から紫色
苞筒の特徴 白から紫のグラデーション。平行脈はほぼ真直ぐか軽く螺旋状
花柄は1-4,5cmの長さ
匂い バラの香りに海草の生臭さを足した感じ |
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苞の先端部が1巻きのタイプのアフィニス |
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白色のケトルを持つ 60程の雄花がある。
花序の長さ
花序の色
花序の形状
ケトルの長さ 1.5cm(1.1-1.3-1.5)
花柄の長さ 1.5cm(1-1,1-1,5cm) |
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美しくねじれた苞の先端部を持つアフィニスの蕾開花まで5日と思われる。 このように通常は葉長より仏縁苞が長いのが特徴である。 |
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レヨンベールのスタッフ森崎君 |