この産地は前回の調査の時より水位が下がっており川の状態も回復傾向にあったが クリプトの群落はかなり激減している。 この川も雨季乾季で水位のアップダウンが激しいタイプであり 今回の調査は今までもっとも低水位の時期であったが川底にアウリクラータがあり 一見肉厚の葉なので水中には適しにくそうであるが今までの調査では 水中株より水上株が優位であると考えたが、やはり多くのクリプトのように 水中株のほうが成長スピード的には速い事は間違いないようだ。 アクアリュウムでも楽しんで見たいクリプトである。 |
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名前 アウリクラータ 水質 PH6.8‐TDS 19pm‐WTP 26.5℃ C.W. 土壌 荒木田系 1, 桐生砂 9 草長 5~10cm(10~20cm) 葉柄の長さ 3~7cm(8~15cm) 葉柄の色 ライトグリーン~うすいオリーブグリーン(白~オリーブグリーン、白茶~黒) 葉身の形 ???? 葉身の長さと幅 3~6cm長さ1~1.6cm幅(6~12cm長さ 1.5~2.5cm幅) 葉身先端の形状 鋭形 葉身基部形状 心臓~肝臓形 葉表の色彩 ライトグリーン~オリーブグリーン(黒に近いライムグリーン、+虎斑) 葉裏の色彩 ライトグリーン~濃いオリーブグリーン(赤褐色) 葉縁は形状 強い波うち 仏炎苞の花序 花確認(撮影済み)名称統一後前の情報記入(ノート長花の長さも参照) 苞の先端部 苞首の有無 苞喉の特徴 苞筒の特徴 匂い 花序の長さ 花序の色 花序の形状 花梗(花柄)の特徴 ケトルの形状の特徴 |
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前回のアウリクラータ関連画像 |